※ネタバレを含みますのでまだ本編を見てない人はAmazonプライム・ビデオで最新話を見てから戻ってきてください。
いい最終回！！
よくまとまってるし
しっかりオチもついてるし
次の展開も期待させられるし
ほんとにいい最終回でした！
ぜひ2期も見たい！！！
それでは
気になったところを
振り返っていきましょー！
1.アニメと原作の違い
ないです。
というか
原作はまだ都民大会
終わってません。
でもアニメは終わってしまいました。
追い越したということですね。
まあよくある。
なので
違いはわからないです。
わからないです、が！！
できる限り
違いを予想してみましょう。
アニメと原作で
都民大会のオチに違いがでるか。
僕は違ってもいいと思います。
もともと
アニメはアニメ
原作は原作。
あくまで別のものだと思っているので。
別にアニメで
多々良達が優勝したからといって
漫画でも優勝する必要はない。
釘宮さんたちが優勝してもいい。
それで面白ければそれでいいのです。
ただそうなると
千夏のキスがなくなってしまうんでねー。
多々良的にはかわいそうかな。
やっぱりここは
多々良達を優勝させておいて
次の賀寿や清春との戦いに向けて
勢いをつけてあげる方がいいか。
そっちの方が
後の展開面白くなるかも
しれないですね。
負けた悔しさで
めっちゃ伸びるパターンも
あるけど
それはキャラ的には釘宮さんの方が
あってるか。
釘宮さんは
負のエネルギーで
動いてる感じしますからね。
悔しさとか
めっちゃ燃料になりそう。
そういうことを考えると
やっぱり漫画も
多々良達優勝かなあ。
まあその優勝するまでの過程とか
描き方がアニメとは違うものに
なると思うので
原作は原作で楽しみましょう。
あ、そういえば
ここまでカットされ続けてた
釘宮さんのいとこたち
エンディングで出てきましたね。
これは2期があっても
対応できるようにってことなんでしょうか。
いや、そうであってほしい。
釘宮さんのいとこたち
けっこういい味だしてますので
原作をまだ読んでない人はぜひ。
2.どうしてダンスを踊っているのか
ダンスに出会ってしまったから。
ダンスに出会ってしまったことを
なかったことにはできない。
と
アニメの中で多々良は
言っていました。
単純に楽しいから
というだけではないんでしょうね。
多々良にとっては。
多々良は幼いときに
お母さんが自分を見ずに
出て行ってしまって
そこから
他人に見られるということに
敏感な子になってしまったんですね。
ある種トラウマなんでしょう。
それが
ダンスをやってる限りは
フロアで踊ってる限りは
必ず誰かが自分を見てくれている。
自分じゃない人が
真剣に見てくれてる。
多々良にとっては
この見られるというのが
すごく大切なんでしょう。
だから
単純に楽しいだけじゃなくて
見られることがうれしいから
フロアで踊り続ける。
まさに
天性のダンサーですね。
見られて品定めされるのが
辛い釘宮さんとは
何もかもが真逆。
ただ
釘宮さんも
「ダンスの引力が働いた」
「ダンスが俺を離さなかった」
って言ってましたから
結局は
ダンスに出会ってしまったことを
なかったことにはできない人
なんでしょうね。
3.ぼくを見ろ
「ぼくを見ろ」
このセリフからの
バラが舞い上がるシーンは
圧巻でした。
ちょっと
泣きそうになりました。
ＢＧＭとも
すごい合ってましたし
多々良の気持ちを
ストレートに表現できてる
シーンでした。
途中でマリサ先生が
「感情の乗ったダンスには
踊り手の人生が透けてみえる」
って言ってましたけど
その通りになりましたね。
多々良の人生が透けて見える踊り
であり演出でした。
ここまで
「情熱」を前面に押しだしてきた
アニメ版ボールルームへようこその
最終回にふさわしかったと思います。
4.今後の多々良たち
エンディングでそれぞれの
練習風景や今後が描かれてましたけど
最終的に3組が同じ大会に
出てそうな演出がありましたね。
グランプリなのか
三笠宮杯なのか。
とにかく
3組の戦いがみたい！
賀寿や清春たちと
ぶつかる多々良たちが見たい！
そして
どこが勝つのか
すごい気になる！！
賀寿や多々良たちは
日本にいるっぽかったですけど
たぶん清春たちが練習してたのは
海外ですよね。
海外で練習して
強くなった清春たちに
賀寿や多々良たちが
どう戦うのかすごい楽しみ。
それが見れるのは
来年くらいでしょうかね。
楽しみ待っておきましょう。
個人的には
いつか仙石さんとも
戦ってほしいんですけどね。
さすがにそれは無理かな。
5.まとめ
まとめると・・・
とにかくいい最終回だった！
2期が見たい！！
って感じですね。
とりあえず
原作に頑張っていただいて
また話数が貯まったら
2期をやっていただくということで
来るべきその時まで
楽しみにしておきます。
ほんとこれを
きっかけに競技ダンスの教室とか
覗いてみましょうかね。
それくらい
にはまりました。
ほんと
制作していただいた方々
ありがとうございました。
2期ぜひ楽しみしております。
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