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「好きなことだけで生きていく」の裏側を考える。

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最近世の中の流れは

好きなことだけで生きていく

の方向に流れていると思います。

 

うん、それはいいことだし、

僕だってそうした方がいいと思う。

 

なにも辛い仕事をやり続ける必要はない。

嫌ならやめよう。

 

僕もコールセンターのバイトが嫌すぎて、

着々とやめる準備を進めてます。

 

でも今日、ふと思ったんです。

僕がコールセンターにおいて一番嫌なのはクレーム処理。

嫌だから、やめたい。

好きなことだけで生きていこう!

 

うん、ここまではOK。

でもそれを日本の全コールセンタースタッフがやるとどうなるの?

だれがクレーム処理するの?

いや、まあクレーム処理なんてそもそもいらない仕事だと

言ってしまえばそれまでだけど、

世の中には嫌な仕事だけど必要な仕事がある。

  

たとえば「警察官」

いなくなっちゃ困る。

たとえば「駅の清掃員」

いなくなっちゃ困る。

たとえば「クレーム処理」

いなくなtty・・・ってもいいか。

 

きっともっとこういう仕事ってあると思うんですよ。

んでみんなが好きなことだけで生きていったらこういうのはどうなるのか

と考えてみたんです。

 

「新津春子」さんにたどり着いた

結果、いろいろ考えてたどり着いたのが「新津春子」さん。

この方をはじめて見たのは何年か前にみた

NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」という番組。

新津さんは羽田空港の清掃員をしてらっしゃる方です。

僕はこの番組で新津さんの仕事を見て、感動しました。

ほんとにもっと賞賛されるべき人だと思った。

 

やっぱり羽田空港とか公共の場所の掃除って誰でも嫌だと思うんです。

特にトイレとか、だれが使ったかもわからないですし。

でも新津さんはほんっとにピッカピカにするんです。

そのおかげもあってでしょうね、

羽田空港は2013年・2014年と「世界一清潔な空港」に選ばれています。

 

そんでなんで好きなことだけで生きていくの裏側を考えてて

この「新津春子」さんにたどりついたかなんですけど、

新津さんのやってる仕事ってやっぱり「嫌な仕事」の部類に

入ると思うんです。

 

でも、新津さんは全然嫌そうに仕事をしていない。

ご本人曰く、もともとは清掃の仕事できなくて、

やりたくて始めた仕事ではないそうですが、

やっているうちに清掃の奥深さに魅了されていったとのこと。

 

はっきり言って、僕がプロフェッショナルで見た

新津さんは職人、ほんとにプロフェッショナルそのものでした。

普通の人には見えないわずかな床の汚れを見抜いたり、

普通では気付けない汚れに気づく能力は完全にプロフェッショナルです。

 

それでね、プロフェッショナルになるには

もちろんその仕事を極めないといけないですよね。

でも、嫌な仕事は極められない。

だって嫌だから。

ということは極められてるということは好きな仕事であるということか。

少なくともその仕事に魅力を感じているから

極められるわけか。

 

確かに新津さんは清掃の仕事に魅力を感じている様子。

でもその仕事は一般には嫌な仕事。

でも魅力を感じている人がいる。

ということはどんな仕事にも魅力を感じる人がいる?

ということか。

 

そもそも「嫌な仕事」の定義ってなんなんだろう。

結局、自分がやりたくないなあって思う仕事ということになるのか。

それって人それぞれ違くない?

僕がパクチーを好きでも、世の中には嫌い人もいる。

それと同じように僕が嫌な仕事だと思っても、

それを好きだという人がいる。

 

うん、なるほど。

もしかしてこういうことなのかも。

 

みんなが好きなことだけで生きていきていったら、

「嫌な仕事」は誰がするの?

 

いやいや、それお前が「嫌な仕事」って決めつけてるだけやで。

 

これが正解か。

 

冒頭であげた「警察官」

これも辛い仕事で、僕は「嫌な仕事」だと思うんですけど、

僕の知り合いにはすごくやりたかったけど、結婚することになって、

どうしてもやめなくちゃいけなかったという人がいます。

その人にとっては「警察官」はやりたい仕事だったわけです。

 

ということはやっぱり、

「嫌な仕事」の定義は人それぞれ違うから、

みんなが好きなことだけで生きていっても問題なく、

好きなことだけで生きていくのに裏側も何もないということになるのかな。

 

うん、きっとそういうことなんや。

 

「単純労働はロボットに取って代わられる」について

そっから考えると、

単純労働はロボットに取って代わられるよ

みたいな考え方もあるけど、

でも、新津さんの仕事は絶対にロボットにはできない。

そういうこだわりもってやってる

プロフェッショナルの仕事はロボットには真似することはできない。

清掃ロボットが普及したとしても、新津さんの仕事はなくならない。

ということは単純労働が取って代わられるのではなく、

なんのこだわりもなく、

漫然とやってる仕事が取って代わられるよってことなんだね。

いわゆる誰でもできる仕事。

 

僕のクレーム処理はまさにそれやな。

誰でもできる。

だって相槌打ってるだけだもの。

いやいや、やってるから早く時間が過ぎるのを待ってるだけ。

生産性0

だからこういう仕事は取って代わられる。

 

まとめ

結局、「嫌な仕事」というのは幻想で、

ロボットに取って代わられるのは漫然とやってる単純労働。

魅力を感じてこだわりもってやってる人には

嫌な仕事でもなんでもないし、

ロボットに取って代わられることもない。

ということかな。

 

つまりはみんなが好きなことだけで生きていっても問題ない。

むしろその方が人間のする必要のない漫然とした仕事をロボットがして、

する必要のある仕事はその仕事が好きなプロフェッショナルがして、

という世の中になっていくから、

今よりもっといい世の中になっていくのか。

 

すげーな!

好きなことだけで生きていく!

なんだか未来は明るそうだ。

 

んなこと遥か前にわかってたよ!

という方、すいません。

僕は今日気づきました。

 

とりあえず僕は一刻も早くコールセンターやめます。

 

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