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今週は
千夏と明の過去話
ということで
試合については
順当に多々良たちが
勝ち進んでますって
感じのお話でした。
ぶっちゃけ
特に何がどうってことも
なかったんですが
それでもちょこっと
気になったところを
振り返っていきましょー！
1.アニメと原作の違い
いつもここから紹介してるので
今日もここから。
今週はまた
ほとんどアニメと原作で
違いがない回でした。
てっきり
明の回想とかバッサリ切られるかと
思ってたんですが
案外ちゃんとアニメ化しましたね。
アニメは基本的に
多々良目線のお話がメインだったので
多々良以外のキャラにあんなに
スポットライトが当たるとは
思ってませんでした。
しかもかなり原作通り
アニメ化されてましたね。
後半にきて
わりと原作とアニメの違いが
なくなってきている印象。
原作の進み具合と
何か関係があるのでしょうか。
そんなわけで
今週はほとんど違いが
なかったのですが
1点だけ
違いというか
アニメ化されて
良かったなあって描写がありました。
釘宮組と峰組が
同じ足型になるところの
一連の描写。
ここはアニメ化された方が
わかりやすかったですね。
「スローアウェイ・オーバースウェイ」
もアニメの方が違いがわかりやすい。
アニメの方が誇張して
描いてるのかも
しれないですけどね。
伝わりやすいように。
基本アニメは勝手に
絵が進んでいきますから
パっと見で理解させる
必要があります。
なので
一瞬でも違いがわかるように
すこし誇張してあるのかも
しれません。
こうしてみると
やっぱり踊ってるシーンは
動画の方がわかりやすいし
楽しい。
今後もなるべくでいいので
多々良達踊らせてもらえると
幸いです。
多々良達が
踊れば踊るほど
アニメーターさんたちの屍が
増えるので
なんとも言えませんけどね。
そりゃあ
女性陣のドレスも
簡略化されますわ。
2.ちらっと出てきた本郷さん
仙石さんのパートナーである
本郷さんがちらっと出てきましたね。
本郷さんももともとは
リーダーをやってた人
だったんですね。
それでなかなか合う
リーダーがいなくて
ある日、仙石さんと出会い
カップルになり今に至ると。
こうしてみると
多々良組と仙石組というか
むしろ
多々良と仙石さんは
割と同じような人生を
歩んでいるのかもしれないですね。
確か
仙石さんも13歳でダンスをはじめて
そこから一気に
のし上がっていったって
言われてましたし。
同じように
元リーダーをやってた
気の強いパートナーと
組んでる二人。
ということは
いつか多々良も
仙石さんと肩を並べることが
できるようになるのでしょうか。
一緒の試合とか出たら
面白いですね。
3.千夏たちと清春たちは出会っていた
今回の回想で
はっきりしましたけど
やっぱり同世代なだけあって
千夏たちと清春たちは
前に会ったことがあったんですね。
直接の面識はないにしろ
存在は知っていた。
これはますます直接対決が
楽しみなってきますね。
「この試合、
私が出たら兵頭組の隣に立てるかな。」
この言葉が実現するわけですから。
またその時は
雫と千夏の対決もあるでしょうし
そこも楽しみです。
まあ原作でも
都民大会決着してませんし
まだまだ先でしょうけどね。
4.まとめ
都民大会どんどん
進んでいきますけど
ほんとにラストは
どうなるのでしょうか。
もうガチで
原作に追いつきそうですが
やっぱりオリジナルか。
それはそれで全然いいですけどね。
最終回まで楽しみに
アニメも追いかけていきます。
18話の感想！
→「ボールルームへようこそ」18話感想とアニメと原作との違い！
20話の感想！
