気になる女性の気持ちがわからなかったり、彼女の気持ちがわからなかったり、男性にとっての永遠の悩みではないでしょうか。
手にとるようにわかるという方はそもそもまず今このページを読んでいないでしょうし、「神かな」という感じです。
僕も女性の気持ちはやはりわかりません。
難しすぎるのです。難易度高すぎでございます。
本日はそんな女性・彼女の気持ちがわからない!知りたい!降参だ!わからない!!とお嘆きなあなたにこの本をご紹介致します。
じゃあ言うけど、それくらいの男の気持ちがわからないようでは一生幸せになれないってことよ。
ズバ!っとしたタイトルの本でございます。
こちらの本は女性向けに書かれたものですが、男性が読んでも勉強になるところが非常に多かったので、読んだ感想と合わせて、ご紹介していきます。
1.女性に対する不思議が少しは解消される
女性の気持ちって不思議でぶっちゃけわけわからない時もありますよね。
まあ根本の部分で脳の作りが違うからとか、それを言ってはおしまいよみたいな原因もあるわけですが、男性にとって女性の気持ちはかなりわかりにくい。
この本を読むとそんな女性の気持ちがすこーしはわかるようになると思います。
パーフェクトに理解することはできなくても少しは謎が解けるかと。
1-1.この本に載っているヒント
この本には男性が普段謎に思っていることに対していくつかヒントが載っています。
例えば
- 女性が「大丈夫」と言う時にホントは何を考えているのか
- 女性が何を感じて恋をするのか
- 物音で怒りを表現する人はどういう人なのか
- 女性が怒って口撃してきたらどうすればいいのか
- 倦怠期に女性が不安を感じるのはなぜなのか
などなど
こうした僕たち男性が普段感じがちな疑問に対して、直接このように章立てて解説されているわけではないですが、読んでいくとこういう疑問に対するヒントと対処法を拾っていくことができます。
もちろん全ての女性にあてはまるものではないと思いますが、気持ちを理解するためのヒントにはなるでしょう。
2.愛についてよくわかる
なんだか自分で書いていてこっぱずかしくなる見出しですが、この本は「愛について」も勉強になります。
定義は人によって色々と違うと思いますし、感じ方も違うでしょう。
しかし「なるほど」とグッとくる部分がいくつかあると思います。
少なくとも自分にはありました。
「どういった愛情を持てば長続きするのか」とかですね。
「相性について」とか。
勉強になるところがたくさんありました。
他にも「いい別れ方」とか「別れた後の回復の仕方」とか恋愛全般について勉強になることも書いてありました。
別れる時に「優しい嘘」をついてはいけないということもこの本から学びました。
ちゃんと傷つかないといけないのです。
そして「イイ男とはどういう男か」「イイ女とはどういう女か」ということもたくさん書いてあります。
漠然と「イイ男」「イイ女」と言われてもよくわからないですが、この本を読めばより具体的にわかるようになるでしょう。
「○○な男がイイ男」という感じで載っていますからね。
イイ男を目指している方はぜひ。
3.少しでもヒントが欲しい方はぜひ!
この本を読んで女性の気持ちがパーフェクトにわかるかと言えば、それは難しいでしょう。
それはやっぱり個人個人感じることが違うので、あなたの知りたいと思っている女性特有の考え方もあるでしょうから。
しかし何かしらヒントをもらうことはできると思います。
もう限界!この問題難しすぎ!ヒントプリーズ(;´Д`)!!
と思っている方はぜひ一度読んでみてください。
じゃあ言うけど、それくらいの男の気持ちがわからないようでは一生幸せになれないってことよ。
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