※ネタバレを含みますのでまだ本編を見てない人はAmazonプライム・ビデオで最新話を見てから戻ってきてください。
こんにちは!
バカコアラ(@bakakoara1)です。
盾の勇者の成り上がり第5話!!
今回のテーマは「感謝とめくるめくクズたち」でしょう!
1.圧倒的感謝!!!
こうして書くとかなり威圧的ですけど、今回はマインと王様のクズ度合いが見えまくる中、尚文が自然に「ありがとう」というシーンがありました。
おそらくこの世界へ来て尚文ははじめて心から「ありがとう」といったんではないでしょうか。
「人から感謝されてそれに答えた」って方が正しいですかね。
ありがとうという言葉自体は1話でもマインに対して言ってますし。
ただ自分の行いが感謝のループをよんだというか、目立たない正義でも見てる人はちゃんといて、そのことに気づけたってことですかね。
マインにはめられて以降、久しぶりに発した「ありがとう」の言葉。
それは目立たないかもしれないですけど、尚文がちゃんとリユート村の人たちを助けたからこそ得られたもので、村を救うことを優先したことは決して無駄ではなかったということですね。
異世界へ来て以降、ほとんどずっと敵意を向けられ続けていた尚文にとって感謝の気持ちを向けられるというのは久しぶりの感覚だったんでしょう。
どんな時でも見てる人は見てる。
前回のラフタリアといい、少しずつ尚文の行いの結果が表れてきていますね。
2.王族クズばっかりか!
「族」というかマインと王様ですけども。
清々しいクズっぷりやね。
「盾の勇者」自体に何か恨みでもあるんでしょうか。
嫌がらせも甚だしい。
まあこういうことって現実でもありますけどね。
何かの属性というか特徴を持っているというだけで差別されるってこと。
人間の醜いとこですね。
そんな中、剣と弓の勇者は割とまともやないか。
確かあの2人はまだ高校生なんですよね。
まだ素直ということでしょうか。
ダメなことはダメと言える。
立派ですね。
元康はもう脳みそどうなっとるんでしょうか。
大学でウェイウェイしすぎたのかな?
3.フィーロがかわいい
単純にかわいい!
つーか、だんだん尚文の周りがハーレム化してきましたね。
もっと逆境に落ちろよ~とか思ってみたり。
いや、もう十分ですかね。
そもそも逆境とばっかり戦ってる場合じゃないですし。
「波」といかいう魔物襲撃を何とかするのが目的ですからね。
王族の嫌がらせに耐えるのが目的ではない。
フィーロの加入はロリ属性の補給ということでしょうかね。
ラフタリアがすっかり大人になってしまいましたから。
どうやらこれから行商を行っていくみたいですから今後のフィーロの活躍にも期待です。
4.まとめ
今回はやっぱり尚文が自然に出た「ありがとう」を噛みしめてるシーンが一番印象的でした。
ラフタリアがしっかり嫁ポジションについてるのも面白かったですけど。
尚文の鈍感さも。
あと先週エンディングが特別だったんで聞けなかったですけど、このアニメのエンディング、マジでいいですね。
「抜け殻みたいな空に何を見ていた」って初っ端のとこからなんかめっちゃほわ~ってするんですよね。
ホッとする曲という感じ。
ほんと尚文のための曲という感じ。
来週も楽しみです!
第4話の感想はこちら!
→「盾の勇者の成り上がり」第4話感想!正義だったら何をしても許される!?
第6話の感想はこちら!