※ネタバレをたっぷり含みますのでまだ本編を見てない人はAmazonプライム・ビデオで2話を見てから戻ってきてください。
うおい！！
完全に日本は悪役かよ！？
ヒールだよ、ヒール！
同じ日本人の僕でも
日本応援したくないよ！
てなわけで
もしもシリーズ第1弾
「もしも第二次世界大戦で
日本とドイツが勝利していたら～」
というわけでお送りしている
海外ドラマ
「高い城の男」
でございますけれども
2話を見終わりましたので
感想を書いていきますよ。
1.日本が悪役すぎる！
いや、わるっ！
日本、最悪じゃん。
拷問するわ
人質とるわ
ほんと悪の枢軸だよ。
でもなあ
ほんとに第二次世界大戦で
勝利してたらこうなってたかもなあ。
けっこう戦争のころの資料とか
見てるけど
日本軍のやり方って
あんまり良くないからなあ。
まさに日本の暴走が
極まってた頃だし。
それが戦争に負けることで
止まったわけで。
勝利してたら止まらず
暴走し続けるわけだから
あながちああなってたかもね。
でもじゃあ
連合国が勝利して
それで良かったのかって
言ったら
それもどうかと思いますけどね。
未だに戦争しまくってるし。
案外、
「高い城の男」の世界のように
日本とドイツで
世界が2つに分かれてた方が
わかりやすかったかもしれないですね。
ただ、人種的な差別が
かなりひどそうだけど。
それは今のアメリカも
たいがいだからあんまり変わらないか。
みたいな妄想ができるのが
この作品のいいところですね。
さすがもしもシリーズ。
2.原爆投下はワシントン
1話から原爆の話が出てきてましたけど
2話でどこに落ちたか判明しましたね。
どうやらワシントンに
ドイツ軍が落としたみたい。
なるほど。
この物語を見てる限り
日本はドイツにかなり技術面で
遅れをとっている様子。
てかそんな状態で
よく分割統治できてるな。
日本側にも原爆があるのかな。
なかったらとっくに
アメリカはドイツのものになってるか。
今後、物語の中で
原爆投下されることは
ないでしょうね。
サスペンスっぽいし。
原爆とか飛び道具もいいとこですしね。
3.ついに協力者現る！
ついに12：5の男が現れましたね。
結果はナチスの親衛隊みたいですけど。
ということは
今回のイナゴフィルム輸送作戦は
失敗？
そもそもレジスタンスに
届くことのない作戦だった？
全部ナチスの手のひらの上？
手のひらの上だったってことに
なりますよね。
すべてはイナゴフィルムを
回収するためのナチス親衛隊の作戦だったと。
ということはこれからジュリアナは
どうするのでしょう。
あの、イナゴフィルムを持って
どこへ行くのか。
レジスタンスの本拠地みたいなとこが
あるんですかね。
今後に期待ですね。
4.フランク良かったな！
良かったけど
妹親子はどうなったんだろう。
やっぱり殺されちゃったのかな。
だとしたら
ほんとに日本オワタやな。
彼のジュリアナへの愛は
なかなかすごいっすね。
最後までジュリアナの行先を言わなかったし。
なのに、ジュリアナは
ジョーとちょっとイイ感じになってるって
なんてかわいそうなんでしょう。
今後、彼が報われることが
あるのかどうか。
てか、次回のあらすじ見る限り
日本絶対コロスマンになるみたいだけど
マジでこれからどうなるんだろう。
5.まとめ
まだ2話なので
全然話の全体像が見えてこないですね。
まあおいおいってことで。
ドイツ大将のおうちが豪華だったり
フランクの友達が
「コア」ってＳＦ映画に出演してたりって
感想もあるにはあるんですが、
あまり物語の主軸とは関係ないので
省いときました。
基本、アホなので
サスペンスはわけわからんくなるんですが
歴史が好きなので
今後も見ては感想を書いていきます。
もしよければお付き合いください。
1話の感想！
→「高い城の男」シーズン1第1話感想！ジャップジャップうるせえ！
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