※ネタバレを含みますのでまだ本編を見てない人はAmazonプライム・ビデオで最新話を見てから戻ってきてください。
こんにちは!
アニメ『鬼滅の刃』第三話!!
今回は修行回でした。
※原作マンガ未読の方へキャラの解説や設定の解説を交えつつ、感想を書いていきます。
ファミレスなんかで原作マンガを読んでる友達と話すくらいの感じで気楽に読んでくださいませ。
もちろんネタバレ有りなので、先を知りたくない方は読まない方が良いです!
1.原作マンガ未読の方への解説!
1-1.錆兎と真菰
なんで突然、岩の上に現れたのか。
他のにも子供たちはいるというのはどういうことなのか。
あの2人は一体何者なのか。
疑問は絶えないと思いますし、僕も原作で初見の時は岩の精かな?とか思ってました。
しかし少なくとも岩の精ではありません。
あの2人についてはおいおいまた明らかになっていくので、その時を待ちましょう。
1-2.全集中の呼吸
錆兎も言ってましたが、これめっちゃ大事。
真菰の言う通り、これがあるから鬼殺隊は鬼と戦えるわけです。
これからも作品を通してこの全集中の呼吸というのは出てきます。
というか鬼滅の刃の世界では呼吸はめちゃくちゃ大事なもののようです。
鬼殺隊の隊長格である「柱」にもなるとこの呼吸を応用をして、傷を早く治したりできるようになります。
とにかく呼吸は大事と言うのを覚えておいてください。
1-3.刀
刀も鬼滅の刃においては重要な要素の1つです。
そしてこの世界の刀は簡単に折れます。
現実と同じですね。
けっこうマンガやアニメの世界の刀ってなかなか折れず、ずっと同じ一振りを使い続ける印象がありますが、鬼滅の刃の世界ではちゃんと折れる時は折れます。
そして折れたらまた作ってもらわないといけないのです。
それにはもちろん時間もかかりますし、その間鬼と戦うこともできないし、刀を作った人も怒ってくるので、刀が折れるというのはかなり問題なわけです。
おそらくそんなこともあって、鱗滝さんは炭治郎に刀を渡す時、軽く脅したんでしょう。
1-4.鱗滝さんは元柱
育手が全員元柱なわけではないようですが、鱗滝さんは元柱です。
だからめちゃんこ強いんですね。
引退していても元は鬼殺隊の隊長格だったわけですから。
今回冒頭で鱗滝さんによる「鬼殺隊」や「鬼」の解説があって、その中で岩の上に立つ冨岡義勇を含めた数人がいましたが、彼らが現柱の人たちです。
おいおいちゃんと登場するでしょう。
けっこう色んなキャラがいて面白いです。
ただ彼らの活躍は二期になるでしょう。
2.修行のシーンが増えてる
原作マンガではあんなに修行シーンはありません。
めちゃ増えとります。
確か滝に落ちるとかなかったはずなんですよね。
炭治郎の頑張りがよりわかって良かったです。
あと炭治郎がナレーションでどれくらい日数が経ってるか教えてくれるのが良かったですね。
原作でも確か、半年過ぎたとかそういうセリフはあったはずですが、アニメになって背景なんかも変わっているとより時間の経過を感じられて、それだけ炭治郎が頑張ってきたことがわかります。
3.まとめ
次回は鬼殺隊の試験のお話ですかね。
またこの試験が厳しいのです。
それだけ鬼殺隊が危険な仕事ということでしょうけど。
しかし戦闘シーンももちろんあって、胸熱な展開になること間違いなし!
来週も楽しみです。
第二話の感想はこちら!