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「ゲームオブスローンズ」シーズン8第1話感想!ついにファイナルシーズンが始まる!

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※ネタバレを含みますのでご注意ください。

 

こんにちは!

 

ついにゲームオブスローンの最終章が始まりました!!

 

最終章はなんと世界同時に放送(毎週月曜朝10時から)してくれるんですって!

しかもAmazonプライム・ビデオで簡単に見れるとか、Amazonさまさまです。

 

さっそく待ちに待った第1話を振り返っていきましょー!!

 

 

1.ジョンとデナーリスが北へ凱旋!!

ついにですよ!!

 

やっとこさデナーリスが北へやってきました!

 

いや、たぶんシーズン7の時にジョンたちを助けに行った時点でウィンターフェル付近の上空は飛んでいたでしょうけども。

 

正式にやってきたのはこれがはじめて!

 

まあ受け入れられてませんね!!

 

なんせターガリエン家の娘ですもんね。

 

信用ゼロです。

 

しかもドラゴンまで連れてるし、北の人々は頑固だし。

 

でも今皆さん喧嘩してる場合じゃないんですよー!!

ホワイトウォーカーすぐそこやでーーーー!

 

さらにサンサまで敵意むき出し。

 

2.サンサとデナーリス

いやあ、まあこの2人が仲良くなるわけないと思ってましたけどね!

 

絶対2人とも気強いでしょ。

 

それぞれそれなりに過酷な道を通ってきてるわけですからね。

 

それを言うならゲームオブスローンズで過酷じゃない道を通ってる人なんていてないけども。

 

今、生き残ってる人たちは何かしら辛い目にあってる。

 

作者さんキャラクターに厳しすぎません?

 

しかしそこがゲームオブスローンズの面白いところでもある。

 

この先、この2人は折り合いついていくんでしょうか。

 

サンサはターガリエン信用していませんし、デナーリスも「なにあの子!?」みたいな感じだし。

 

でも、もういちいち仲違いさせるマンことリトルフィンガーはいないですから、なんだかんだ上手くいくでしょう。

 

2人とも修羅場くぐってる分、どうするのが一番いいのかわかってるはずですからね。

 

3.サーセイ、ユーロンと寝ちゃう!?

え!!

 

そこ寝ちゃうの('Д')!!

 

まあユーロンよくやってくれたけどさ!

 

シーズン7ではエラリア・サンドとか連れてきたし、今回も黄金兵団(ゴールデンカンパニー)連れてきたし。

 

でも寝ちゃいますか。

 

なんだかもうサーセイはちょっと自暴自棄になってるんじゃないかと思います。

 

ついにジェイミーにも見放され、周りには怪しい博士「クァイバーン」サーセイの敵絶対殺すマン「グレガー・クレゲイン」しか残っていない。

 

あんな怪しいやつとモンスターしかいなかったら、そりゃユーロンとも寝ちゃうか。

 

最終章のオチがどうなるかはわからないですが、僕はサーセイはどこかで死ぬ気がします。

 

どこで死ぬかが難しいですけどね。

 

キングズランディングで全て終わってから処刑されるか。

それとも戦場で死ぬのか。

 

全てが終わってから処刑というのはなんだか終わり方として後味悪いので、たぶんないでしょう。

 

とはいえ、サーセイが前線に出てくるとも思えない。

 

となると、どこで死ぬのか。

 

サーセイが黄金兵団を使って何をするのかがポイントですよね。

 

背後からホワイトウォーカーたちと戦っているジョンやデナーリスを襲うのか。

 

でもそれしてホワイトウォーカーが勝ったら、今度はサーセイたちがやられるだけですからね。

 

やっぱりシーズン7のラストにジェイミーが言ってたようにここでジョンたちと協力してホワイトウォーカーを倒しておかないと、詰んじゃうんですよね。

 

ジョンたちが勝ったら、ジョンたちにやられるし、

ホワイトウォーカーが勝ったら、ホワイトウォーカーにやられるし。

 

ジョンたちがギリギリでホワイトウォーカーに勝って、そこをサーセイたちが襲うというのもなくはないですけど、これってめっちゃハラハラしますよね。

 

だってギリギリってことは最後までどっちが勝つかわからないわけですよ。

 

もしホワイトウォーカーが勝ったら、間違いなくジョンたちの軍勢もゾンビ化しますから圧倒的な兵力差でサーセイ軍へ絶対に皆殺しです。

 

だからどっちが勝つかわからない状況なんて普通は耐えられない。

 

とりあえずジョンたち、少なくとも人間に勝ってもらおうとする。

 

しかしこのサーセイはそう単純に考えないんですよね。

 

やっぱりもう何かネジが外れっちゃってるように思います。

 

キングスランディングと心中するつもりじゃないでしょうか。

 

「みーんなゾンビになっちゃえー」とか思ってたら最悪ですね。

 

でも象がいないことにガッカリしてましたし。

 

うーん、目論見が謎です。

 

どの段階で参戦するつもりなのか。

 

先の展開が楽しみですね。

 

4.女性が中心

そしてここまでサーセイの動向が気になるというところで思うのはゲームオブスローンズってほんとに女性が中心だなあってこと。

 

サーセイやデナーリス、サンサとかアリアも。

 

ほんとに女性が強いですよね。

 

ブライエニーなんて物理的にも強いですからね。

 

ジョンとかジェイミーも弱いわけではないですけど、確固たる意志を持って邁進していくというか、邪魔者をはねのけてでも覇道を進む強さというのは主に女性から感じます。

 

現実世界の流れをよく反映していて面白いですよね。

 

ちょっと脱線しますが、洋画のアベンジャーズでもキャプテン・マーベルという女性の超強いヒーローが出てきたり、日本のアニメなんて基本的に女の子に男の子が引っ張られるストーリーですしね。

 

なんかそういう強い女性の流れみたいなものが現実世界にもある気がします。

 

そしてそれがゲームオブスローンズにも反映されているのかなと。

 

世相をよく反映しているからこそ、世界中でこれだけヒットして受け入れられているのかもしれませんね。

 

5.またもや駆り出されるブロン

この男は忙しいですねえ。

 

そして大なり小なりボーガンを持たされると。

 

今度は裏切り者の暗殺ですか。

 

たぶんブロンは殺さずにそのままジョンたちに合流する気がします。

 

あのままサーセイのところにいても得はないですかね。

 

ジェイミーもティリオンも今や北にいますし、そのまま合流しちゃった方が彼も楽しいでしょう。

 

てかもうボーガン持たないで。

 

あなた一回ドラゴンに当ててるから。

これ以上ドラゴンが減ったらマズいどころじゃないから。

 

まあ今回のボーガンくらいじゃドラゴンには刺さらないでしょうけどね。

 

6.ドラゴンに乗るジョン

何気にシーズン7からサラッとドラゴンに受け入れられているジョンですが、これは彼が本当はターガリエン家の末裔だからですよね。

 

きっとドラゴンはジョンの匂いにデナーリスと同じものを感じているのでしょう。

 

だから受け入れてくれるし、背中にも乗せてくれる。

 

シーズン7の北の湖の脱出作戦でみんなが乗った以外は基本的にデナーリス以外は乗せてませんからね。

 

どう考えてもドラゴンなんてプライドの塊みたいな生き物でしょうから、馬の何倍も乗せる人間を選ぶはず。

 

そんなドラゴンがあっさり乗せてくれているというのが既にジョンがターガリエン家の人間である証でもあるわけです。

 

デナーリスもシーズン7でジョンがドラゴンの鼻に触れた時はドラゴンが普通にジョンを受け入れていたことに驚いていたようですが、もう背中に乗ることに関しては特に驚きもないようでしたね。

 

ジョンが実直な人間だからドラゴンも気に入ったのかなと思っているのでしょうか。

 

それとも私が認める人間だからドラゴンたちも認めるとか。

 

少なくとも同じターガリエン家の人間だからだとは思ってないでしょう。

 

デナーリスがジョンの真実に気づいた時、どんな反応をするのか気になります。

 

7.うわ、誰もいないところに行く感じ!イグリットを思い出す!

そしてドラゴンに乗ってやってきたのは誰もいない場所。

 

なんだか野人のイグリットと洞窟に行った時のことを思い出しますね。

 

ということはこれはデナーリス死亡フラグでしょうか。

 

イグリットのようにジョンの目の前で殺されてしまうのでしょうか。

 

デナーリス死亡っていうのはけっこうあると思うんですよね。

 

そしてドラゴンとウェスタロスの未来をジョンに託すという。

 

うーん、あったらショックだなあ。

 

デナーリスには最後まで生き残ってほしい。

 

そんで2人がイチャついてるのを見てるドラゴンたち(笑)

 

ジョンも気が気じゃないですよね。

 

ちょっとでも粗相をしようものなら、かじられるかもしれませんから。

 

8.迫りくるホワイトウォーカー

なぜトアマンドたちが潜入捜査みたいなことをしているのかわからないですが、確かカースターク家の子供だったかな。

 

冒頭で陛下とか閣下とか何回も言ってた子。

 

あの子がはりつけにされてましたね。

 

しかも謎の方針円?みたいなミステリーサークルを描いて。

 

あれって確か森の子たちがはじめのホワイトウォーカーを作り出した遺跡的なとこの石の並びと同じですよね。

 

なんか呪術的な意味があるんでしょうか。

 

単にホワイトウォーカーの印のようなものでしょうかね。

 

どちらにせよ、トアマンドたちが言っていた通り、ホワイトウォーカーたちはかなり近くまで来ているようです。

 

これは早々に戦闘シーンがあるかもしれませんね。

 

9.デナーリスはん!なんでターリー家の親子を殺したんや!

いや、仕方なかったけどね!

仕方なかったよ!!

 

だってサムのお父さん頑固なんだもの。

跪かなかったもの。

 

サムがジリを連れて帰った時も野人だからってことで認めてくれなかったし。

今回もデナーリスの方がどう考えてもサーセイよりはいいやつっぽいのに「私の女王じゃない」とか言っちゃうし。

 

てかこんなやつもう1人いたなあ!

ジョン・スノウ!

 

彼もシーズン7の最終話の会談でサーセイの申し出を断って、同じように2人の女王に誓いは立てれないとか言ってたなあ。

 

なんか、こう難しいというか、もうちょっと器用にというか、サムのお父さんについては忠誠心も大事だけど、正義とは何かを考えて?と問いたい。

 

そしてサムはブランに父と兄の最期のシーンを見せてもらえばいいよ。

共有できないなら見てきてもらって。

 

別にデナーリスも殺したくて殺してたわけじゃないってわかるから。

 

頑固者同士だったのよ。

お互いに信念曲げなかったのよ。

 

しかし確かにサムの言う通りジョンだったら許してたかなあ。

でもジョンもけっこう殺すとこは殺してきますからね。

 

いや、これはもう仕方ないでしょ。

信念同士がぶつかり合った結果ですから。

 

戦争ですから。

 

10.ただ誰が「王」かでこの先揉めるのはやめて!

もうこれはやめときましょう。

もう誰が鉄の玉座に座るとかで揉めるのはやめとこう。

 

サムがジョンにデナーリスの非道さを訴えて、火種作ってたけど、さらに言えば、ついに自分がエイゴン・ターガリエンでデナーリスと血が繋がってるって知っちゃったけど。

 

でもだったらなおさら揉めなくていいじゃない。

 

デナーリス女王でいいじゃない。

 

ジョンはデナーリスに忠誠を誓って北の王としての位を捨てたんだから。

 

それともなにかい、それはジョン・スノウがしたことであって、エイゴン・ターガリエンは別みたいな屁理屈をこねるのかい。

 

いや、それはないでしょう。

バカ正直が取り柄のジョンだもの。

 

そこは芯を貫かないと。

 

しかしこのデナーリスと血が繋がっちゃってる問題、けっこう根が深そうです。

 

ああ、でもそんなことで揉めてる場合じゃないよー!

ホワイトウォーカーそこまで来てるよー!

 

11.突き落とした男と再会

おいおい、ここでブランとジェイミー再会しちゃうのかよΣ(゚Д゚)!!

 

しかもブランが待ってた友人ってジェイミーのことかよ!

 

向こうは絶対にブランのこと友人だとは思ってないでしょうけど!!

 

どうして待っていたんでしょう。

単純に強いから?

それともキングスガードとしてターガリエン時代の何かを知っているから?

 

詳しくはわからないですが、時をかける少年ブランが待ってたくらいですからキーパーソンなのは間違いないでしょう。

 

最終章の1話で第一章の1話、世界中の誰もが引き込まれたであろうラストを飾った2人がまた出会うと。

 

にくい演出しますね。

 

 

12.まとめ

シーズン7はいきなりアリアの復讐から始まったわけですが、シーズン8は割とおとなしめに始まりましたね。

 

シーズン8第1話が終わってついにラストかあって感じです。

 

いよいよファイナルシーズンですよ!

 

どの段階でホワイトウォーカーたちと戦うのか。

サーセイはどう動くのか。

ほんとに象はいないの?!

ドラゴンゾンビにどう対処する?

誰が死んじゃうんだい!!

 

内容盛りだくさん、気になるところ盛りだくさんのシーズン8!!

 

これからも感想書いていきますので良ければ読んであげてください。

 

ああ、来週も楽しみです!!

 

第2話の感想はこちら!

「ゲームオブスローンズ」シーズン8第2話感想!決戦前夜それぞれの会話!!

 

シーズン7の感想はこちら!

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