※ネタバレを含みますのでまだ本編を見てない人はAmazonプライム・ビデオで最新話を見てから戻ってきてください。
こんにちは!
バカコアラ(@bakakoara1)です。
約束のネバーランド第11話!
いやあ、ノーマン凄すぎるでしょう。
1.すべてを予測していたノーマン
もうあそこまでいくと未来予知に近いですよね。
そりゃあ突き詰めていくと、これから先の未来は今の延長線上にあるわけですから、計算していけば予測可能かもしれませんが、あそこまで予測できるとなるともう予知に近いです。
それだけノーマンの執念も凄まじいということでしょう。
もちろん自分を燃やしてみんなを逃がそうと計画していたレイの執念もそれは凄いと思いますけどね。
てかエマ、レイ、ノーマン、3人とも凄すぎ。
ノーマンとレイは自分を犠牲にしてもみんなは助けるって考えですし、それにあっさり耳を切り落とせるとことかも、もう狂気に近いですよね。
耳ってそんなに簡単に切り落とせます( ゚Д゚)?
ピアス開けるのとはわけが違いますよね。
激痛ですよ。
それをあっさりやってのけるわけですから、もう狂気の沙汰です。
しかし狂ってないとあの農園からの脱獄はできないのかもしれません。
2.綿密な計画
ノーマンの指示書からのみんなを引き入れていって、準備していくあの綿密さ!
見てて鳥肌が立ちました。
まるでデスノートのライトを見ているようでした。
あのライトが記憶を失って取り戻すところ。
「計算通り」というノーマンの顔が出てきそうな感じ。
しかもシスタークローネの時からノーマンの中では計画が始まっていたなんて凄すぎです。
あの時点では自分が出荷されるとは思ってなかったでしょうけど。
イザベラの頭脳も凄まじいですが、フルスコア3人分の頭脳、いやノーマンはその上をいっていたということですかね。
天才と天才の戦略のぶつかり合い。
見てて面白いですわ。
しかしやはり人間、勝ちを確信した瞬間が一番油断するとも言いますし、イザベラは完全に監視をやめることこそなかったものの、その心には少しの隙があったのかもしれません。
その隙をノーマンはじめエマやレイ、他の子どもたちにつかれ、脱獄を許してしまったと。
もはや他の子どもたちも全員グルということになると、イザベラ1人対何十人の天才、天才予備軍たちって感じですから、さすがに分が悪いかもしれませんね。
それにしても「脳だけでも」っていうイザベラや最後の「まだ生きてる」って言ってる時のイザベラなんかはほんとに悪い飼育官という感じでしたね。
職務に忠実ともとれますが。
3.まとめ
もうドラマとしてもアニメとしても完成度高すぎ!
そんな感じの回でした。
そして次回はフィルから始まるのでしょうか。
なぜフィルが残っているのか。
全員で逃げるのではなかったのか。
脱獄は成功するのか!?
そろそろ最終回ですよね。
いやあ、ワクワクします。
次回も楽しみです!!
原作マンガもめちゃくちゃ面白いのでぜひ!
第10話の感想はこちら!
→「約束のネバーランド」第10話感想!抗うのか諦めるのか!!
第12話の感想はこちら!